3月3日、5・6年生がプログラミング学習を行いました。
クロムブックでプログラミングを行い、ロボットを動かすという活動です。自分が組み立てたプログラムでロボットが進んだり、曲がったり、回転したりすると、とても感動している様子でした。また、ロボットが様々な表情を見せると、子どもたちもとてもうれしそうな表情をしていました。
初めは上手くいかなくても、友達と相談しながら試行錯誤し、何度もチャレンジしている様子を見て、主体的に学んでいると感じました。このような学習を、これからも積極的に取り入れていきたいです。
2月25日(金)、1・2年生と5・6年生が校外学習に行きました。
1・2年生は、あけぼの公園で福浦小の1・2年生と交流しました。そりすべりをしたり、バドミントンをしたりして楽しみました。笑顔いっぱいで仲良く遊ぶことができました。
5・6年生は、まず轟の滝に行きました。長月にある滝ですが、初めて行く児童が多かったです。マイナスイオンをいっぱい浴びながら、神秘的な世界を思う存分楽しんでいました。
その後、あけぼの公園の1・2年生と合流し、一緒に遊んだり、お弁当を食べたりしました。
午後は西海に行き、ガイヤナに乗って、海の世界を楽しみました。きれいなサンゴや魚たちに夢中になっていました。
地元のよさを改めて実感した1日でした。
3・4年生は、遠出はしませんでしたが、校内にて砥部焼の絵付け体験をしました。(予定通りできていたら、砥部町まで行っていたのですが…(泣))
その後、お弁当は屋上へ。いいお天気の下で、いつもと違う場所で食べるお弁当は最高です。
お弁当の後は、学校の近くへ探検散歩です。見慣れた場所もみんなと行くと楽しい!3・4年生も楽しいひと時を過ごしました。
2/21(月)今年度最後の参観日を行いました。感染予防に努めながらの参観日となりました。
低・中・高学年、それぞれ工夫を凝らした内容で、子どもたちの学びの様子を見ていただきました。
低学年は国語科で、「ことば」に焦点を当てて、回文などを通して言葉を楽しむ活動を行いました。
中学年は、総合的な学習の時間で、「プログラミングをしよう」という単元でロボットを動かす活動を行いました。何時間かプログラミングを学習してきたので、この時間は自分で課題を立てて、それをクリアすることができるプログラムを、友達やお家の人と協力しながら立てていきました。
高学年は、国語科で提案や自分の目標などを発表しました。それぞれの発表に対して自分たちの考えを交流する場も持ち、考えを深める工夫がされていました。
残り1カ月余り、最後の締めくくりに向けて、どの学年も頑張っていきます。
昨日(2月17日)は長月にも雪が降りました。朝の1時間ほどでしたが、運動場にもうっすらと雪が積もりました。
元気タイムにはオンラインで俳句集会が行われました。司会は6年生のI・Hさんです。みんな積極的に意見を発表してくれました。最優秀句には6年生のM・S君が選ばれました。優秀句にはS・R君(1年)、Y・S君(2年)、O・F(3年)が選ばれました。
今日(2月18日)はオンラインで「読書感想画コンクール」と「えひめピカイチコンテスト」の入選者の賞状伝達式も行われました。みなさんおめでとうございました。
3・4年生が、クロムブックでプログラミングをし、ロボットを動かす学習を行いました。
教育委員会から来ていただいたICT指導員に、操作の仕方や命令の出し方等について教えていただき、実際にロボットを動かしたり表情を変えたりしました。児童は試行錯誤しながら考え、思い通りに動いたときには、歓声があがっていました。
クリーン活動
5・6年生が家庭科の学習で、地域との関わりについて話合い、地域のためにできることを考えました。
コロナ渦の今、できることは地域の清掃活動だという意見になり、長月地域のクリーン活動を行いました。毎日通っている道でしたが、想像していたよりたくさんのごみが落ちていました。子どもたちは、熱心にごみ拾いを行いました。
愛南警察署と御荘ふれあい駐在所連絡協議会から、子どもたち全員にプレゼントをいただきました。鉛筆とクリアファイルです。地域警備課の木村さんにお越しいただき、3年生が代表でプレゼントをいただきました。全校児童はオンラインにより各教室からその様子を見ました。
代表の3年生は、社会科でくらしの安全について学習していることもあり、警察官の木村さんに質問をして、警察の仕事について教えていただきました。
地域をよりよくしていくために、警察署と地元の方々とが連携して、私たちの安全を守ってくださっています。私たち一人一人も、安全に気を付けて生活していきます。